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不登校だった人へ

通信制高校には、しっかりとしたサポート体制があるため、生徒を受け入れる土壌が整っています。学校から一時的に離れることを決めたお子さんも、きっと通学したくなる。そんなお話をしたいと思います。

不登校を経験した人の新しい一歩としての通信制高校

人間関係に悩んでしまったり、いじめに巻き込まれたなど、さまざまな理由から、学校に行かない選択肢をとる生徒が増えています。

不登校が続くと、一人で勉強することの難しさを感じたり、外に出ること自体が億劫になり、学校に足が向かなくなってしまいます。中学を卒業した後の将来について不安になることもあるかもしれません。

大切なお子さんが、学び方の違いだけで不安な思いをするのは、家族にとっても心配ですよね。

ここで知っておいて欲しいのが、一般の高校に通うことだけが、将来の道ではないということ。全日制や定時制のように、「休まずに通わなければならない」という制度自体が合わないお子さんも多くいますし、そうしたお子さんのために通信制高校があるのです。

通信制高校は毎日登校をしなくても、勉強して単位さえ取れれば、卒業することができます。しかも、学校によっては、自宅での勉強を中心に、少ない登校数で高卒資格を取得することも可能です。

最近では「eラーニング」など、インターネットやアプリを活用したカリキュラムや授業も数多く導入されています。また、キャンパスに登校するスタイルの学校では、同じ境遇の生徒たちが仲間となり、楽しい学校生活を送れるよう、工夫が凝らされています。

不登校だった人が、通信制高校を選ぶメリットとは?

子供にとって負担の少ない入学試験

学校によって異なりますが、多くの通信制高校では、学力検査ではなく、書類審査や面談、作文などで合否を決めるスタイルを採っています。いずれも難易度はそれほど高くなく、入学しやすい環境が整えられています。また、学校によっては、面談時に保護者の同伴が可能なところもあります。

自分のペースで勉強できる

通信制高校では、「74単位以上の修得」「3年以上の在籍」「30時間以上の特別活動」といった卒業要件を満たせば、卒業することができます。学年制の全日制高校のように、毎日決まった時間に登校して、1年間で必要な授業数をこなす必要はありません。必要な単位を自分のペースで取得して、卒業を目指すことができるのです。中には、自由に授業を選択できて、いつも同じクラスじゃなくていい学校も。行きたくても行けない事情を抱えているお子さんも、仕事や趣味、アルバイトなどと両立したいお子さんも、通いやすいのが通信制高校です。

〇参考URL:文部科学省「高等学校通信教育の現状について」基本条件(21P)
https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/content/20200622-mxt_koukou02-000008072_11.pdf

不登校経験者に対してのサポート体制

友人との関係や先生との関係、受験勉強、体調不良などに悩み、不登校になってしまった人も通う通信制高校。多くの学校では、そうした不登校経験者に対するサポート体制が整えられています。先生やスクールカウンセラーが親身にサポートしてくれる、スクーリングをwebに振替えられる、家庭に訪問して面談や個別授業をしてくれる、先生が友達づくりをサポートしてくれる、など、各学校ごとにさまざまな取り組みを行っています。なかには、ソーシャルスキル・トレーニングの授業まで用意し、学生生活復帰へのサポートを手厚く行ってくれる学校も。学校選びの際は、こうしたサポート体制も注視してみて下さい。

高校卒業の資格は全日制と同じ

通信制高校の学習内容は、全日制高校と比べると簡単な内容のものが多く、取得単位数も少ないですが、卒業することで、全日制高校と同じ卒業資格と、大学や専門学校などの受験資格が得られます。また、高卒以上を条件としている求人に応募することも可能です。 通信制高校と全日制高校の両方を運営している学校の中には、全日制高校と同じ卒業証書を授与してくれるところもあります。

通信制高校のデメリット、強いてあげるなら?

お子さんが1人で学習ペースを整え、こつこつと勉強するというのは難しいもの。なかなか続かない上、先生の目が届きにくいことで、勉強につまずくこともあります。

でも、ご安心ください!学校生活は楽しい!と再び思えるよう、通信制高校では、それぞれオリジナリティのあるカリキュラムが用意されています。

自宅学習でインターネットを活用するカリキュラム、週1回から週5日学校に通い、先生から直接勉強を教わる登校スタイル、オンラインでのHR、1対1の個別学習サポート、ネット部活、先生や生徒とオンラインで交流のできる機会の提供など、学校によって多種多様。

新しい人間関係を築くこともできますし、それでも人と接したくないという場合には、登校日数を減らしたり、Web授業で振替を行うなど、柔軟な対応をしてくれます。

通信制高校で学生生活を楽しんでいる「元・不登校だった先輩」の声

心から人を信じられるように

「中2から不登校になり、地元の高校に入学してもうまくいかなかった。通信制の高校に通って、仲間との時間を過ごして、先生もよく相談に乗ってくれて、心から信じられるようになった」

体調に合わせて通学

「中学のときは学校に通えなかったのですが、今は体調に合ったペースで通信制に通っています。悩みがあったときに、相談できる先生や友人がいるっていいです」

一度きりの高校生活を前向きに

「人前に出るのが苦手な性格の私。通信制高校を選んで、尊敬できる先生と出会い、いろんなことにチャレンジして、一度きりの高校生活を楽しんでいます!」

口コミを調査した編集者まとめ

通信制高校は、同じような悩みを持った生徒が多い場所であるからこそ、これまで学校に行かないという選択肢を取った人も、キャンパスに登校し、イベントや行事などで助け合い、仲間と勉強する楽しさを実感しているケースが大変多いようですね。

先生やカウンセラーによる心のケア、学習のサポート体制を整えている通信制高校が、今増えています。1人で考えるだけでは気づかなかった将来への興味が出て、進路を考えるきっかけになるかもしれません。

不登校の子が高卒まで!
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通信制高校を選ぶときに大切なこと

最後に、通信制高校を選ぶポイントについて紹介します。

小中学校で不登校に悩んでいた生徒が、通信制高校で将来への夢を発見し、新しいことに挑戦できたという例が、非常に多くあります。気になる学校があったら、資料請求や問い合わせをして、お子さんと一緒に、ぜひ一歩を踏み出してもらえたらと思います。

自由度の高い千葉県の
通信制高校おすすめ3校
好きな授業を自由に選んで、自分にあったオリジナルのカリキュラムが組める。そんな自由度の高い千葉県内の通信制高校を、選べる授業数の多い順で並べてみました。
ランキング1位
開校以来の平均卒業率は
なんと99.15%!
興学社高等学院
(選べる授業の種類:120種

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ランキング2位
全国各地に
キャンパスを展開
クラーク記念国際高等学校
(選べる授業の種類:30種)

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ランキング3位
独自の合格支援制度で
志望校合格へ
中央高等学院(千葉校)
(選べる授業の種類:不明)

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2020年12月時点で、千葉の20校を対象に、公式HPで「カリキュラムが選べる」という記載が確認できた通信制高校の中から、選べる授業の種類順にランキングにしました。公式HPにカリキュラムの選択の有無が確認できなかった学校に関しては、選定外にしております。